Village Records Pre-Release IN STORE NOW
是方 博邦
「PLANET GUITARMAN」
VRCL-3005
定価:¥2700 (税込価格:¥2835)
SONGLIST
M-1 PLANET GUITARMAN I
M-2 GRAND G WAVE
M-3 EAGLE
M-4 PLANET GUITARMAN II
M-5 SUPER ARBY
M-6 ACOUSTIC STORIES
(Heart of Earth 〜 My Favorite Things 〜 スパイ大作戦)
M-7 LA MERODIE DE LA SEINE
(セーヌのメロディ)
M-8 MOONLIGHT MEMORIES
M-9 STORM NAMIBU (ナミブの嵐)
M-10 CASTLE OF THE WIND (風の城)
是方博邦オフィシャルホームページ
http://plaza29.mbn.or.jp/~korekata/



<是方博邦 プロ生活25周年記念アルバム>
 是方博邦の7thソロアルバム。7年ぶりのソロアルバムリリースである。ジャケットにはアルバムタイトルにもなっている『PLANET GUITARMAN』がキャラクターとして登場する。フュージョングループT-SQUAREの則竹裕之(ds)、同じくT-SQUAREの須藤 満(b)、野獣王国の難波弘之(key)を率いてパワフルな演奏を展開している。宇宙の彼方からやってきた『PLANET GUITARMAN』こと是方博邦のギターテックニックが炸裂する。オリジナル曲をベースに、映画でもおなじみのスパイ大作戦のテーマなどスタンダードメドレーも収録されている。CHAKAがコーラスで参加している(M-7)のも聴き所だ。
参加ミュージシャン
是方博邦 (GUITARS, VOCODER, CHORUS, PROGRAMMING)
則竹裕之 (DRUMS, COWBELL)
須藤 満 (BASSES)
難波弘之 (KEYBOARDS, CHORUS)
CHAKA  (CHORUS)
林 秀幸 (MANIPULATOR)

● 是方博邦本人による曲説明
1. PLANET GUITARMAN I
 新しい感覚の中にも、月光仮面やウルトラマンのような、懐かしさを持つプラネットギターマン!というのがイメージなんですがいかがでしょうか?音楽的に自分なりにいろいろ冒険してみて、その中にも自分の中にあるブルースをおりまぜて突っ走ってみました。

2. GLAND G WAVE
 タイトル通り壮大なウェーブを、泣きのギターで演出出来たらいいなと思いつつ演奏しました。タイトルが最後までなかなか決まらなかったのですが、結局このタイトルしか見えてきませんでした。この曲は5?6年前から演り込んできているので、メンバー一体となったドライブ感は素晴らしいです。

3. EAGLE
 ワシが高い上空を飛んでいる場面を思い浮かべると、何かと哀愁を感じるのは、自分だけなのかな?哀愁のある良いメロディが書けたなと自分では少し思っております。季節は秋ですね。

4. PLANET GUITARMAN II
 少々なことには負けない、さすらいのプラネットギターマン!曲の展開やストーリー感覚が、今までの自分の曲に無かったものなので気に入っております。ドラムの則竹君とベースの須藤君が絶妙なプレイでこの曲を支えております。

5. SUPER ARBY
 アービー君は私の家の柴犬です。私が家へ帰ってくると、嬉しさのあまりその辺りを走り回ったり、私が遅くまで寝ていると、「もう起きろ!」と言わんばかりに布団の回りを突っ走ったりします。その疾走感をトリオ編成の演奏で描きました。

6. ACOUSTIC STORIES(Heart of Earth〜My Favorite Things〜スパイ大作戦)
 KORENOS(是方博邦、則竹裕之、須藤満)のライブでの名物、アコースティックコーナーの一幕。これは全国どこで演奏してもお客さんからの評判が良かったので、これはもうCDに入れるしかないでしょう。こういう形での録音は、メンバー3人とも初めてだったので、緊張感バリバリでした。こういうアコースティックだけの形でのライブやろうよという話も出たりしております。

7. LA MELODY DE LASEINE(セーヌのメロディ)
 フランスのセーヌ川の写真集を見ていたら、すごく綺麗な場面がたくさんあり、その中の風景の一つがこの曲のイメージにピッタリだったので、このタイトルになりました。CHAKAのような素晴らしいヴォーカリストと一緒にコーラスをやってしまいました。あ〜幸せ!

8. MOON LIGHT MEMORIES
 杉山清貴さんの仕事でハワイに行ったとき、夜中にメンバーと飲んでいて、いきなり杉山さんから「今日は満月だから月を見にいこう」と言われ、何もない海辺に車で連れて行ってもらったのですが、雲に隠れていた月がやっと出たとたんの月明かりの景色は、生まれて初めて見た素晴らしいものでした。あの色は今でも忘れません。ちょうどその頃作ったこの曲にこのタイトルをつけました。杉山さんありがとうございました!

9. STORM NAMIBU(ナミブの嵐)
 アフリカのナミブ砂漠の嵐。この曲を録音しているとき、じつはタイトルがはっきり決まっていませんでした。何テイクか録っていくものの、なかなかOKテイクが出なくて、何気なくタイトルを「ナミブの嵐」にするかもと、則竹君と須藤君に伝えたところ、あっさり次のテイクで素晴らしいOKテイクが録れました。やはり、曲タイトルのイメージってすごく大切なものだと実感した一瞬でした。
則竹君、須藤君、最初からタイトル言っておけば良かったね。ゴメン!

10. CASTLE OF THE WIND(風の城)
 この曲も、絶対ソロアルバムに入れようとずっとあたためてきた曲です。最初メロディーをアコースティックギターでやろうかと思っていたのですが、ボコーダーの方がイメージに合うと思い、ボコーダーで3声でハモってみたところ、いい感じで仕上がりました。この曲は、作っているときからずっと風の城が頭の中に広がっていましまた。この曲すごく気に入っていて、この曲でアルバムの最後を飾れて嬉しいです。


是方博邦による本作のコメント
「前のアルバムを出してから早いもので、もう7年も経ちました。素直に言って7年間の思いが詰まった7枚目のソロアルバムという感じですね。このアルバムがリリースされる頃には、プロ生活25周年にもなるので、何かと思い入れがありました。
 25周年記念にもあたるこのアルバムを制作するにあたって、大好きな色々なミュージシャンの方々にいっぱい来てもらおうと最初に思ったのですが、25周年だからこそ自分のギターで勝負した方がいいのではないかと思い直し、ここ2,3年ずっと一緒にライブセッションをしている、T-SUQUAREの則竹裕之(Ds)、須藤満(B)のお2人にリズム隊をお願い致しました。「KORENOS」という私も大好きなこの2人とのユニットと、キーボードに野獣王国でお世話になっている難波弘之さん、それと1曲コーラスでCHAKAに参加していただきました。
 このアルバムのために作った「PLANET GUITARMAN TとU」は、私が今までしなかった打ち込みや、ギターダビングを結構しました。「GLAND G WAVE」「EAGLE」のようにだいぶ前からライブでやり込んでいる曲や、ギター・ベース・ドラムのトリオで演奏した「SUPER ARBY」「STORM NAMIBU(ナミブの嵐)」もイイ感じに仕上がりました。「ACOUSTIC STORIES」も、こういうアコースティックで録音するのは初めての試みでしたし、「CASTLE OF THE WIND(風の城)」ようにボコーダーで3声でハモってメロディーを弾いたのも初体験でした。
 アルバムタイトルの「PLANET GUITARMAN」のキャラクター(ジャケットに描かれてます)もデザイナーの方がうまく描いてくれてとても気に入ってます。内容、ジャケットともにイイ感じに仕上がって嬉しく思っております。
 だけどやはり一番のポイントは、私の1枚目のアルバムからのテーマである「メロディー重視」とういう形で作ったのですが、いかがでしょうか?楽しんでいただければ幸いです。」

是方博邦プロフィール
1955年大阪生まれ。77年『桑名正博&ティアドロップス』に参加。「セクシャルバイオレットNo.1」でベスト10の1位になり全国ツアー。79年『高中正義グループ』に参加。81年『KOREKATA BAND』でソロ活動開始。82年『松岡直也グループ』にリードギタリストとして参加。(フランスのニースジャズフェスティバル、スイスのモントルージャズフェスティバルに参加。)83年1stソロアルバム「KOBE KOREKATA」でデビュー。
 以後、神保彰、櫻井哲夫の『JIMSAKU』とのセッション、『野獣王国』などで活躍。98年には安藤まさひろ(T-SQUARE)、野呂一生(カシオペア)とのギタートリオ『OTTOTTRIO』で、アルバム「TRIPTYCH」をVillage Recordsよりリリースしている。