| ● 比山本人による曲説明 |
| 1. |
Moonlight Serenade |
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飽きる程観てもまだ飽きない、映画「グレンミラー物語」では、主演のジェームス・スチュアート扮する"グレンミラー"がピアノの前で、その美しいメロディーを譜面に書きだすと、次第にアンサンブルが加わっていく・・というシーンが大好きです。是非とも歌ってみたかった曲、その魅惑的な雰囲気が伝われば・・・
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| 2. |
Waltz For Debby |
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最も好きなピアニスト"ビル・エバンス"の曲。これまでにも数々のプレイヤ-達が取り上げて演奏している名曲です。
ここではエバンスの初リーダーアルバムに収録されているバージョンを、クラシカルにインスト・アレンジしで歌いました。
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| 3. |
It’s Always You |
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トランペッターで中性的な声の持ち主、チェットベーカー"シングス"より取り上げた曲。
美しいラブソングを彼のような退廃的な雰囲気で伝えられれば・・
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| 4. |
Tuxede Junction |
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マンハッタントランスファーで有名な曲です、あえて彼等の雰囲気を残しつつ歌ってみました。
自然にグル-ブ感が出てくるのは原曲の素晴しさでしょうか・・
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| 5. |
All Blues |
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マイルスデイビスの名盤「Kind of Blue」からの曲。尊敬するマイルスの曲を取り上げられる嬉しさは格別でした・・ビルエバンスがマイルスから要請を受けて参加しているアルバムからの曲という二重の喜びもあり楽しい録音でした。
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| 6. |
The Shadow Of Your Smile |
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アストラッド・ジルベルトが歌ったものを一度くらいは耳にした方も多いのではないでしょうか。
導入部をあえてシンプルに歌ってみました。
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| 7. |
I Remember Clifford |
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ベニーゴルソンが"クリフォードブラウン"への鎮魂の気持ちを込めて作ったと云う有名な曲。ここではリーモーガンが演奏したバージョンから取り上げました。
25歳の若さで他界してしまった天才"クリフォードブラウン"への想いを馳せてマウス・トランペットで演奏しました。
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| 8. |
If You Were Mine |
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このアルバムの為に書き下ろしたオリジナル曲です。切ない女性の想いをつづったラブソング。あえて、あっさりと歌ってみました。
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| 9. |
‘Round Midnight |
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セロニアス・モンク代表曲のひとつで、1986年にベルトランタベルニェ監督が発表した、映画「ラウンド・ミッドナイト」のテーマとしても使われている曲。映画テーマはハンコック・トリオとボビーマクファーリンが演奏していますが、数多くのジャズプレーヤー達が取り上げている名曲。今回は勿論、ア・カペラ/rubatoでのアプローチにしています。モチーフも展開もすべて即興に近いもので、このアルバムのテーマである。私なりのインプロヴィゼーションが顕著に出ているナンバーです。
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| 10. |
Stompin' At The Savoy |
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スタンダード・ナンバーとしては知らない人がいない程の名曲です。華やかでゴージャスなビッグバンド・アレンジで歌っています。タップのひとつもご披露したい衝動にかられるナンバーです。
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| 11. |
Epilogue |
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ビルエバンスがアルバム「EVERYBODDY DIGS」で演奏している詞的でクラシカルな曲です。
原曲はrubato的演奏ですが、ここではクラシカル・タッチにし歌いました、文字どうりエピローグへと続く曲です。
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| 12. |
Birds |
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アルバムの最後を飾る為に書き下ろしたオリジナル曲。このまま静かな眠りにいざなうように・・・・。
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