ハゲの原因って何?ハゲる前から絶対しておきたい11の予防対策

残念なことながら世の中には若いうちからハゲてしまう人もいればそこまで健康に気を使っていないという生活を送っていたとしても60歳になってもフサフサという人もいますよね。

遺伝のおかげかだよねぇ~って言えばそれまでかもしれませんが、遺伝だけのせいではない部分もありますし、薄げになる原因は様々です。

まずはどういった理由がハゲの原因なのかを知ることが大切ですし、そこから予防対策を知ることも重要ですのでどうすればいいのかを知っていきましょう。

ハゲてしまう人ってどんな人が当てはまる?

・家族や親戚にハゲが多い
・神経質で怒りっぽい
・暴飲暴食をしている
・常に寝不足で夜更かしをしている
・体毛が濃い
・髪を洗わない&逆に洗いすぎる
・タバコを吸っている

これらに3つ以上当てはまる人というのは残念ながら比較的ハゲやすい体質で将来はハゲてしまうか、もうその兆候が出ている人だとおもいます。

でもなんでこれらがハゲやすい原因なのかいていきましょう。

体の内側から起こる要因

遺伝の力は強い

昔からオヤジがおじいちゃんがハゲているから自分もハゲてしまうとよく言われていますが、やはり遺伝の力は強いわけです。

父親がハゲているだけではなくて母親の家系に薄毛の人がいれば当然ハゲやすくもなりますので注意しましょう。

というのも薄毛遺伝子のアンドロゲンレセプターにはx染色体というのがありまして、この染色体は母親から受け継ぎます。

ですから母方の叔父やおじいちゃんが薄げだった場合は注意が必要です。

とはいっても必ずしも母方の家族がハゲているから自分もハゲると決まったわけではないのです。遺伝の影響で薄げになりやすいということだけですのでそれこを予防が大事になってきます。

遺伝も影響しますが、様々な要因が絡み合った結果ハゲてしまうということですから若いうちから予防をしておくようにしましょう。

生活リズムの乱れ

髪の毛は寝ている間に成長していきます。寝ている間に成長ホルモンは分泌するもので筋肉や骨などの細胞を活性化させて代謝をコントロールする役割があります。

当然睡眠不足になれば成長ホルモンの分泌量が少なくなりますよね。

そうなれば薄毛となってしまうわけです。

朝から夜中まで一生懸命家族のために働いているという人も多いでしょうし、中々難しいという人もいるかもしれませんが、まずは少しでも寝れるようにしましょう。

特に成長ホルモンが活性化する午後10時から深夜2時は通称、成長ホルモンのゴールデンタイムと呼ばれるぐらい活性化するので生活習慣を見直して生活リズムを改善させることが大切です。

寝不足を解消させるには

・スマホを夜遅くまでいじらず寝室から離れたところに置く
・毎日決まった時間に起きる
・カフェインを含む飲み物を寝る前に飲まない
・15分間の昼寝をする

これだけでかなり睡眠不足を解消することが出来ると言われていますので実践しましょう。

特にスマホは多くの人がいじってしまっていて、ブルーライトで脳が刺激され活性化してしまって眠れなくなってしまいます。

スマホ依存という言葉があるようについつい見てしまうものですので思い切って寝室ではないところに置いたりしてみるのもいいでしょう。目覚まし時計代わりにアラーム設定をしていると言う人もきちんとした目覚まし時計を買ってセットしましょう。

近年、若い人を中心に寝不足の人が急増しているというニュースがあります。

生活リズムを正しい寝不足を解消することで集中力もつきますし、遅刻などもしなくなります。

考え方として、今夜更かしをしている10分、15分が朝感じる貴重な10分、15分となると思うようにしましょう。

暴飲暴食を無くす

男性の場合は偏った食事をしてしまいがちですよね。ラーメンや牛丼などの脂質の多いものや炭水化物を摂り過ぎてしまったりすることが多いと思います。

脂っこいものを摂り過ぎると髪の毛に十分な影響が行き渡らなくなってしまいます。ビールを毎日飲むという人は休肝日を週2日作ってあげるようにして体をいたわりましょう。

ビールを飲むとついつい味の濃いものを好んで食べてしまいがちです。

詳しくは育毛は食事で変わる!?髪の毛に重要な栄養素と食品を見るようにしましょう。

栄養バランスのいい食事を摂るように心がけましょう。

タバコを1日1箱以上吸っていたりする人は1日1箱にまで抑えるようにして徐々にたばこの本数を減らしていきつつ禁煙外来で治療したり、電子タバコに切り替えたりしましょう。

タバコに含まれているニコチンは血管を収縮させてしまい髪の毛にまできちんと栄養が行かなくなってしまいますし、髪の毛の成長をサポートするビタミンを破壊してしまうのでハゲやすくなってしまうのです。

射精をしすぎている

意外かもしれませんが、射精をしすぎてしまうとハゲる要因になります。

理由としては射精をしてしまうと新たな精子を作る為に多くの亜鉛を必要としてしまい、亜鉛不足に陥ってしまうことが原因です。

髪の毛の元とも言えるのがケラチンなのですが、これはたんぱく質からケラチンに変わります。しかし、亜鉛不足になるとたんぱく質からケラチンに変えることが出来なくなるのです。

つまりいくら髪にいいとされているたんぱく質を大量に摂取してもケラチンにならずに髪の毛に栄養がいかなくなってハゲてしまうのです。

現代人は特に亜鉛不足と呼ばれているので、牡蠣やレバーを積極的に摂ることですが、中々摂りづらいと言う人は亜鉛をサプリメントで補うことも1つです。

軽はずみにされがちな亜鉛ですが、髪の毛に構成する上で非常に重要な栄養素です。

男性ホルモンが多い

男性ホルモンが多いと薄毛になるとか女性ホルモンが多い人はハゲないというのを噂で聞いたことがあると思います。

確かに女性ホルモンが多いと髪の艶がましたり、髪の量が増えたりします。これは医学的に認められているもので、だったら男性ホルモンが増えたら髪の量は減るんじゃないの?って言うことから噂が立ったのかもしれませんが、男性ホルモンが増えると髪の毛は減ってしまいます。

というのは男性ホルモンが変換されたDHT(ジヒドロテストステロン)が増えてしまうとハゲやすくなってしまいます。

男性ホルモンを減らそうと思っても減らすほうのリスクのほうが高くなります。男性ホルモンを減らそうとするのではなく、生活習慣や髪の毛にいい食生活の改善をすることで男性ホルモンが(ジヒドロテストステロン)に変換されないようにするのが得策です。

例を挙げるのであれば筋トレをすると男性ホルモンが増えます。しかし、ボディビルダーの人みんながハゲているかと言われたらそうではありませんよね。

むしろフサフサの人のほうが多いです。

ボディビルダーの人は食生活も気を使っていたり、健康に気を使っているからです。

ハゲの原因となるのはやはり内側の部分、つまり普段の日頃の行いに寄るところが多いです。夜更かして寝不足だったら当然体に負担がかかります。特に気をつけて欲しいのが食生活ですよね。

今はコンビニで簡単に食べ物が手に入ります。男性は特に脂っこいものを食べたり味の濃いものを選んで食べてしまいがちです。

偏った食事をせずにしっかりバランスのいい食事を心がけてください。

ストレス

人はストレスを感じると血行が悪くなります。

現代社会においてはストレスフリーの生活というのは難しいと思います。だからこそストレスを発散する術をもつようにしましょう。普段から休みの日は家に引きこもっているということはせずに休みの日こそ出かけるようにしましょう。

特に今の20代は70代よりも出かけないというデータともあるほど引きこもりがちになってしまいます。

ですのでまずは昔スポーツをしていた人は再びやってみるとか今までやったことがないスポーツにチャレンジをしてみるとかしてストレスをなくしましょう。

体を動かすのが苦手だという人でも映画を見たりするのもなるべく映画館で見るようにしたり、カラオケに行って思いっきり謳ってみたりしてストレス発散をしましょう。

ストレスでハゲるの?って思う人もいるかもしれませんが、昔から円形脱毛症になったりする人もいるぐらいですよね。

ストレスは自律神経が乱してしまいます。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、交感神経は活動時に働き、副交感神経は休息時に働くのですが、これが乱れてしまうと交感神経ばかり働くようになってしまいます。

交感神経は血圧を上昇させる効果があり、そのため血管を収縮させてしまいます。頭皮の毛細血管が収縮して血行が悪くなると毛母細胞に栄養が送られなくなってしまって髪の毛が薄くなってしまうのです。

他にも自律神経が悪くなると内蔵機能が低下して髪の毛にとって大切な栄養素が十分に行き渡らなくなってしまってより薄毛が進行してしまうのです。

ブラック企業に勤めていた人が転勤してホワイト企業に移ったことで薄毛が改善されたという事例もあるほどストレスとハゲには密接な関係があるのです。

外部的な要因

薄毛の原因は自分の日頃の行いに寄るところが多いです。そしてそれは内側からではなくて外部的な要因もあります。

ヘアスタイルによる頭皮へのダメージ

いつも同じヘアスタイルで分け目も一緒だったら、外に出たときの紫外線などが分け目からダメージを負っていきますよね。他にはスプレーやワックスなどで負担がかかってしまいますし、洗い残しによって雑菌や頭皮環境を崩してしまうことになります。

仕事がらぴっちりとした髪型にしなくてはいけないという人もいるかもしれませんが、分け目を交互にして見たり、整髪料を使わない日を使ったり髪に優しいものを使うようにしましょう。

ヘアスタイルの改善は今すぐに出来ることですからすぐに始めてましょう。

刺激の強いシャンプーを使ったり、間違った洗い方をしている

刺激の強いシャンプーは爽快感があったり、しっかりと汚れた落ちたように感じて頭皮にいいと思っている人も多いですが、頭皮には良くありません。

なぜなら本来髪の毛を守ってくれる皮脂まで洗いながらしてしまって皮脂がなくなってしまうともっと皮脂を出さなくてはと脳が錯覚してより脂が出てしまって油ギッシュな髪の毛になってしまいます。

そして洗い方を間違えてしまうと頭皮を傷つけてしまったりと髪の毛にとってよくない悪循環となります。

これらの対策はまずはしっかりと髪の毛の洗い方やシャンプーの選び方を覚えることが大切です。

また髪を1日朝と夜洗っていたりする人もいますよね。

寝る前にお風呂に入って朝シャンをしたりする人も増えています。

特に朝にシャワーを浴びることで脳が活性化されてシャキッとして仕事モードに入れるという人も多く増えています。

さらに血行もよくなるということでメリットは大きいですが、だからといって夜入らないという人もいますが、寝る前は最低でも頭だけは洗ってから寝るようにしてください。髪の毛は寝ている間に栄養が行き渡るのですが、髪が成長しようとするとき、毛穴に汚れが詰まっていると成長の邪魔となってしまうからです。

また朝は何かとバタバタするもので丁寧にしっかりと洗うことが出来ずに何かと雑になりがちで汚れや脂が洗いきれていないのでだったら寝る前にしっかりとお風呂に入るようにしましょう。

詳しくはゴシゴシ洗いは絶対ダメ!ハゲずに育毛にいい洗い方とシャンプーの選び方を見るようにしましょう。

昔ながらの誤ったやり方をしている

昔は薄毛のところに軽くブラシか何かで叩いたほうが頭皮の刺激となっていい!というやり方が大流行しましたが、それは誤ったやり方ですので絶対にしないで下さい。

対策をするのであれば頭皮には優しいほどよい刺激が大切なのですが、その優しさというのは指の腹でかるくマッサージをするぐらいの力です。

力をこめてクシのようなするどい刺激や爪を立ててマッサージをしないようにしましょう。

せっかく髪を洗ったのに放置している

洗髪をしてドライヤーなどを使ったら髪の毛が乾燥してちりちりになってしまうと勘違いしている人が多いですが、それは間違いです。

洗った髪の毛を放置していると湿気によって頭皮に微生物や菌が繁殖して非常に不衛生です。

さらに微生物が繁殖すると皮脂腺に入り込んで栄養分を食べてしまうものもあります。

髪の毛を洗った後はまずはタオルドライで優しく拭き取ります。このときゴシゴシ拭くのは厳禁!だいたい5割ぐらいになってからドライヤーを使います。

このとき頭皮から30cmは離して一箇所に集中するのではなくて全体的に満遍なく当てて8割ぐらい乾いてきたと思ったら最後に冷風で乾かします。

最後まで熱風で当ててしまうと頭がほてってしまって頭皮環境が湿気が出来てしまって先に述べたとおり不衛生な環境になってしまうためです。

冷風でスッキリと仕上げましょう。

長時間帽子をかぶる

帽子を長時間被っているとどうしても頭皮や髪の毛が蒸れてしまい頭皮にフケや老廃物が皮脂と混ざって角栓と呼ばれる物質が出来て抜け毛の原因となります。

なるべく通気性のあるものでちょっと大き目のサイズを着用するようにしたり、時折帽子を外して頭皮の換気しましょう。

とはいえ真夏の日差しがすごい日などは帽子を被ったほうがマシです。

長時間日差し(紫外線)を浴びているほうが頭皮にはよくありません。髪の毛が傷んで枝毛の原因にもなりますので日差しがきつい日は帽子をかぶって紫外線から守って日陰や涼しいところに入ったら帽子を取るようにして頭皮の換気をしましょう。

帽子は頭皮に悪いからといって頑なに帽子を被らないという風にしないようにしましょう。時と場合によって使い分けることが大切です。

体の内側を変えて頭皮に負担をかけないように気をつける

ハゲの原因というのは大体が自己責任です。

暴飲暴食だったり、髪に負担がかかっていると分かってワックスやスプレーを大量に使ってダメージを与えてしまったら当然頭皮も元気がなくなってしまいます。

まずは頭皮にとって最善の状況を作り上げていくことが予防対策にもなり、それを守らないまま放置をしておくとそのまま原因となるのです。

しっかりと覚えておくようにしましょう。